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血小板注射の方法

血小板注射

 血小板注射ではどのようにして自分の血小板を集めるのでしょうか? それは、美容外科にある「遠心分離機」という機械を利用します。 遠心分離機とは、簡単に言うと洗濯機の脱水の原理と同じで、液体(血液)の中にある成分を、遠心力の作用によって成分の重さによって分離する方法です。 血液を遠心分離機にかけると、赤血球などの重い血液成分と、軽い血小板が分離できます。 血小板注射では、この血小板だけを選び、顔や首のシワの部分に注入します。


 また、一回の血小板注射に必要な血液の量はそれほど大量ではなく、通常は数10cc程度です。


 ちなみに、血小板とは本来、出血したときに血管から流れた血液を固めて出血を止める成分で、1~4μm という小さい血液成分です。 この血小板に血管新生、線維芽細胞活性化、コラーゲン生成などを助ける様々な成長因子が含まれています


 怪我をして出血すると、傷口にかさぶたができて、しばらくたつと、いつの間にか傷口がなくなって新しい皮膚が再生しますよね? 美容外科などの血小板注射はまさにその応用例で、血小板をギュッと凝縮させた血液成分をシワの部分に注入することで、人間が本来持っている自然治癒力を、強力なプチ整形に応用しているのです。


 なお、血小板を利用した医療は、歯科でのインプラント手術後の骨の再生・接着や、外科的にも傷口を速く治す方法として利用されてきたという歴史があります。 皮膚のシワ取りに関する美容外科への応用はまだ1年ほどと歴史が浅く、現在はあまり一般には知られていませんが、再生医学の美容外科への応用ということで、今後ますます注目を浴びるプチ整形になるでしょう。


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